運転免許の種類
道路上はそもそも自動車・原動機付自転車（原付）の運転は禁止されています。
自動車・原付を運転するためには、試験に合格して運転免許を取得する必要があります。
大別すると次の3種類に分けられます。
- 第１種免許
- 自動車・原付車を道路で運転する際に必要な免許
- 第２種免許
- 旅客自動車をその目的に使用するために運転する際に必要な免許
- 仮免許
- 運転免許試験の受験や自動車の運転練習などをする際に必要な免許
それぞれはさらに次のように細分されます。
- 第１種免許（９種類）
- 大型免許・・・・・・・大型自動車を運転する際に必要
中型免許・・・・・・・中型自動車を運転する際に必要
普通免許・・・・・・・普通自動車を運転する際に必要
大型特殊免許・・・・・・・大型特殊車を運転する際に必要
大型２輪免許・・・・・・・大型２輪車を運転する際に必要
普通２輪免許・・・・・・・普通２輪車を運転する際に必要
小型特殊免許・・・・・・・小型特殊自動車を運転する際に必要
原付免許・・・・・・・原動機付自転車を運転する際に必要
けん引免許・・・・・・・けん引の構造を有し、被けん引車の車両総重量が750kgを超える場合（重被けん引車）に必要・けん引車の免許も併せて必要
- 第２種免許（５種類）
- 大型第２種免許・・・・・・・大型自動車を旅客の目的で運転する際に必要
中型第２種免許・・・・・・・中型自動車を旅客の目的で運転する際に必要
普通第２種免許・・・・・・・普通自動車を旅客の目的で運転する際に必要
大型特殊第２種免許・・・・・・・大型特殊自動車を旅客の目的で運転する際に必要
けん引第２種免許・・・・・・・重被けん引車を旅客の目的で運転する際に必要・けん引車の第２種免許も併せて必要
- 仮免許（３種類）
- 大型仮免許・・・・・・・大型自動車を練習や試験の為に運転する際に必要
中型仮免許・・・・・・・中型自動車を練習や試験の為に運転する際に必要
普通仮免許・・・・・・・普通自動車を練習や試験の為に運転する際に必要
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