大型特殊第2種運転免許の受験記


  1. 明石試験場1回目(2001/08/15)

    大型特殊2種免許を取得しに明石に行く。
    10:30までに受付を済ませればいいのだが、午前中の試験の様子を見たかったんで、いつもと同じ時間に明石に向かった。 今回は、兵庫県の収入証紙を買わなかったので、受付で運転免許申請用紙をもらい、必要事項を記入した後、1番(証紙)で4350円(試験手数料3300円+車両使用料1050円)の収入証紙を購入。
    もうほとんどの人は証紙を購入し終わって、すでに2番(申請書類点検)に長蛇の列が出来ていたが、まぁ、スムーズに流れた。
    その後、3番(適正受付)でここで飛び入りの利点を発揮。
    教習所卒の列は長蛇だが、飛び入りのところは比較的空いていた。
    4番の適性検査を一発で合格(去年の大型1種の時以来2回目の初回通過だが、深視力は、0.6/1.4/1.9とどんどん悪くなって行ってた。まぁ、合格は合格なので良し)して、次は8番で受付なのだが、まだ9:00である。
    受付は最初にも書いたが10:30からである。
    いつもどおり暇を持て余していた。
    試験は、13:00開始。 最初に、車両の使い方をとりあえず教えてもらえた。 本日は、3号車、61コース。2種の方もいらっしゃいました。
    61コースの1番目になってしまい、他の方の結果を見ずに帰ってきました(この段階で不合格ってことですね)。
    まずは、指示速度20km/hに微妙に到達せず。
    直線でふらつき。
    挙句に、方向変換で脱輪。
    今日、生まれて初めて大型特殊に乗ったのですが、これは、練習が要らないなぁ。
    2回でって訳にはいかないかも知れないけれど、練習に試験1.5回分のお金をかけるのは、微妙であると判断した。
    次回は、8/22(水)。
    まぁ、次回では通らないだろう・・・。


  2. 明石試験場2回目(2001/08/22)

    受付時間直前になって、他の免許の列は、結構並んでいるのに、大特だけは、誰も並んでませんでした。
    仕方が無いので、1番目に並びました。
    本日午前の受験者は、全部で4人。3号車の61コースでした。
    結果から言えば、合格はなすびぃのみ。
    皆さん、完走はされましたが、残念ながら不合格でした。
    私より、スムーズに皆さん走られていたのですが、大回りや、ふらつきを指摘されていました。
    私は、走行後、左折後のふらつきと、「もう少し速度を出して」と言われましたが、かといって速度が遅すぎているわけではなかったというコメント。
    まぁ、点数的には合格やけど・・・っていう感じでした。
    合格発表まで、いつもの様に時間がたっぷりあったので、前の献血ルームで成分献血をして時間を潰していたら、合格発表ギリギリまでかかってしまい、危うく見れないところでした。
    これで、後取れる免許が、普通2種と大型2種だけになりました。
    まぁ、大型2種しか取りませんけど・・・。


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